NEWS(お知らせ)
2026.05.07
Actran 2026.1 リリース
機能強化
大規模空間解析(Radiosity Solver)
パーティションを自動設定
パーティションの設定をすることなく、要素セットを自動で生成できるようになりました。
要素サイズや品質しきい値は自動で最適化され、より早く簡単にガイドラインに沿った
エレメントセットを構築できます。特に、異なるトポロジーのメッシュが複数ある場合での
効率化が期待できます。エレメントセットは解析実行時に自動生成され、input_pre_run.apf で確認できます。

透過効果・構造振動源を考慮できるようになりました
パネルコンポーネントを使用して、透過音の割合を設定できます。
また、測定・解析で取得した音響インテンシティや構造振動を加振源として使用できるようになりました。測定や構造解析の外部データを用いて、空間依存の加振効果を評価できます。

User Interface
One Search Bar 検索窓
リボン上の検索窓からコマンドフィーチャーを素早く検索しアクセスできます。ブックマークや履歴機能が有効です。この機能により、多くのメニュークリックが削減され経験がなくても、機能を見つけ出すことができます。

Acoustic Duct Modes
変動流れを考慮できるようになりました
軸方向せん断と渦を含んだ変動流れを伴うダクトモードをサポートします。この機能はTM(ポテンシャル方程式)、DGM、iTMのモーダルマッチング(線形オイラーとポテンシャル方程式)で使用できます。2D軸対称ダクト(TMのみ)、3D円・周期対称ダクトの両方でサポートされます。
この機能で、回転機械による渦とせん断効果のモデリングが可能で モード屈折と音響予測の改善が期待できます。

Pass-by Noise(ワークフロー機能)
加速度センサーをベースとした音源タイプが追加されました。
自動定義されたパッチに伝達関数をアサインし、音響寄与が算定されます。
この機能ではRPM依存、速度依存、時間依存の加速度データを使用できます。

Many more new features
- automatic_couplingコマンド内にプレビュートグルが追加されました。
- 多くのメッシングツールが追加されました。
- ePowertrain Noise Workflow で、音響カバー選択の改善とグラフィックが強化
- SEA Manager Workflowで、Acoustic indicatorツールから、TLと吸音率カーブを直接再利用できるようになりました。
- ダイレクトソルバーが強化されました。マルチスレッド使用時に因数分解工程が10~50%速くなりました。
