解析目的
鉄塔にセンサーを3基設置します。これらのセンサーは、90m/sec2の加速度まで耐えられますが、
それを超える加速度になると壊れます。この鉄塔の建っている地方の地震振動で揺らしてみて、
センサーの加速度が90m/sec2を超えないことを確認します。
もし、超えていた場合、鉄塔をどのように補強することで、センサーの加速度が90m/sec2を超えないようになるか検討します。
※部材の特性や、センサー重量、地震振動は適宜設定しています。
最初の解析結果
設計変更
根元の2つの部材の断面特性が3~4倍程度の部材に変更しました。